続・MU:CONというダークホース

前回、MU:CONの百戰無敗とBaby Sharkについて触れたんですが、

hamachi-s.hatenablog.com

案の定「いやROCK THANGとGoosebumpsに触れずに終われんだろう」と続きを書くことにしました。じゃなきゃウジンさんに失礼だ。

 

ROCK THANG

この曲はパフォーマンスの好きポイントが各所に散りばめられてて、毎ステージ感想を絞り込むのに苦慮するのですが…

 

youtu.be

 

この日は出だしからジュニョン・ゴニが飛ばしてて最高でした。

もうホンゴニの「GO!!!!!!!」 なしでこの曲は始まらないね。

ミンソンバース裏の「Foo~ウェイ~!!」みたいな声、ずっとジュニョン氏だと思ってたら全然ゴニでたまげた。ホンゴニが自由に遊び回れる環境って素晴らしい。

 

↓エネルギーが有り余っていそうなホンゴニさん。思う存分舞台壊しちゃってくださいな。

https://youtu.be/uKvgtaQPI7U?t=0m43s

ここ、イェチャンくんも好き。

彼の「カッコつけることに容赦がない」ところにすごく才能を感じる。そして「カッコつけてる感じ」のまま、それがちゃんとカッコいいのがクセになる。

改めて見ると1:32~とかもいい。

こういうところは一番ミンソンに似てるかも。ぜひもっと見せてくださいな。

 

ミンソンに関しては前回も載せましたが、とにかく切れ味が半端ない。

何故か目元がずっとダウナーで、前髪も助けてか顔周りの雰囲気だけ色っぽお兄さんなんだよな…笑

 

対してジュニョン氏は落ち着いたしっとりお兄さんな感じ。

https://youtu.be/uKvgtaQPI7U?t=0m43s

こういう抜きのダンスが様になるのずるいよ〜〜〜。ほんと都会的。センスとしか言いようがない。

この日は「マイク?持っていきたきゃ持っていけよ」って感じで余裕を感じるし、悔しいけど勝てる気がしない。なんなんだ君の振り幅は。

かと思えば、かわいい方向に抜けた跳び方(https://youtu.be/uKvgtaQPI7U?t=1m40s)もしてくるし。まだまだ底が知れないな~~

 

そしてサビ前。醸す雰囲気がまるで違うミンソン・ウジンが、두말하지 않아〜の頷きでリンクするのが好き(0:55あたり)。

そのままサビに向かってウジンさんに注目。What's you want〜のとき手首を返してるんですよね。直前までニコニコかわいい猫さんだったのに、急に空気を変えてくる。

もうそこからはモード切り替わったウジンさんで、バチバチかましてくれます。ROCK THANG!!! で首を思いっきり横に入れるところ(1:04)が大好き。

 

ああ、楽しい。楽しすぎるよROCK THANG。

 

 

チェウジンって激烈にヤバいのな、を感じたのはここ。

 

完全に路地裏モードです。絶対にキレてるし手下とかいるやつ。最高。

 

ウジンさんって、表情の中に占める「目線」のパワーの割合がかなり大きいと思っていて。

2サビ前もしっかり手首を傾けながら、目線も外してくるから、ゾクッと空気が変わるなと。直前まで客席と一緒に歌ってたのに。なんだ君の振り幅は。

 

2:14〜ガンギマリ激ヤバキムミンソンを経まして(本当に鉄球運動みたいでヤバい。昔、理科の実験とかで見たようなやつ。重さすら感じさせるの凄いわ)。

 

大好きな水平蹴りウジンさん。楽しそうにグングン進撃してくの最高〜!!!

 

また絞り込めなかった(また君に番号を聞けなかった)。

 

 

Goosebumps

この日のウジンさんはすごかった。

youtu.be

 

MU:CONは9/26の開催。9/7のINKコン(この日、ドデカいステージで披露されたGoosebumpsがそれはもう凄まじかった)から約3週間後のステージだったんだけど、本人たちの熱量はINKコンに負けてなかったと思う。

 

爆発する熱がメンバー間でリレーされていく様子が大好き。

 

全編見ればわかる、とにかくウジンさんがすごい。

言及しだすとキリがないのだけれど、半端ないなと思ったのがここ。

https://youtu.be/Dug9LxY2rGw?t=1m07s

もうめちゃくちゃ回してる。信じられないくらい回してる。

 

こんなウジンちゃんを見る日がくるなんて、23年6月品川ステラボールにいた私は想像できただろうか。この節穴め。このウジンさんに出会うことができて本当に良かった。最高の予想外です。

 

この怖いウジンさんも当時の私に見せつけてやりたい。

youtu.be

5人の中で一番でっかいバイク乗り回してるからね。

 

あとGoosebumpsはホンゴニの気合いが一味違うなと毎度思う。

多分この曲の攻撃力の半分以上をホンゴニが担ってる。迫力が半端ない。この曲たぶん2〜3メートルあるし。(?)

 

以下、恐ろしく細かいけど言及したいパート。

https://youtu.be/Dug9LxY2rGw?t=1m55s

イェチャンくんが毎度しっかり拍終わりまで留まってて、いつも素晴らしいなと思ってる箇所。これは初披露の24年7月からずっと変わらない感想。特筆すべきポイントじゃないかもしれないんだけど、なぜか初めて見た日から心に残っているところ。

https://youtu.be/Dug9LxY2rGw?t=2m28s

이젠 this time(is our turn)~のジュニョン氏。気を抜くと見逃しちゃうこういう何気ない動きがさ〜〜〜。ため息でるな。かっこいいです本当に。

 

 

いいステージを見ると脳内でフラカンが歌い出す。うーん、生きていて良かった。

 

ラスト大爆発するウジンさんで〆。

https://youtu.be/Dug9LxY2rGw?t=2m49s

チェウジン最高〜〜〜〜!!!!

 

TIOT more! more! (違う曲)